大谷翔平選手の長年の通訳、水原一平さんがドジャース解雇のニュースは驚きましたね。
そして、通訳の後任はドジャース社員で前田健太投手の通訳も務めた、ウィル・アイアトンさんだそう。
でもアイアトンさんがずっと大谷選手の通訳をやるかはまだ決まっていないようです。
このアイアトンさんの経歴もスゴイのですが、お父様も実は有名実業家とのうわさがあるとか。
多才なアイアトンさんのお父様は誰で、本当に有名な実業家なんでしょうか？
ウィルアイアトンの父親はだれ？有名実業家？
今回臨時で大谷翔平選手の通訳を任せられた、ウィル・アイアトンさんですが、お父様の名前はまだ確認出来ていません。
ですが、あの「ウィリアム・アイアトン氏」ではないか？と推測できる理由があります。
本当にウィリアムさんであれば、物凄く有名な映画プロデューサーで実業家！
ではその根拠を3つ挙げてみました。
ウィル・アイアトンの父親はウィリアム・アイアトンである根拠3つ
アイアトンさんについて調べると、ウィルさんの目元とおでこがそっくりでダンディな紳士が出て来ます。
この、苗字も同じで名前も似通った写真の方がウィルさんの父親ではないか？と推測する根拠になりました。
根拠①家族写真
こちらが、ウィリアム・アイアトンさんの写真。
そしてこちらは、ウィルアイアトンさんを紹介する記事です。
一番左側の年配の男性がウィリアムさんで、その右斜め上がウィルさんだと思います。
この左側の男性は、ウィリアムさんと言っていいのではないでしょうか？
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根拠②ウィル・アイアトンの人物説明文
そして、文中にも「ウィルのお父さんのウィリアムが彼のお母さんロザリオ・トリニダードさんに会ったのは～」とありました。
がっつりお父様はウィリアムさんと書いてありますね。
根拠③出生が同じ
後で詳しくプロフィールをご紹介しますが、お父様の出生が一致しているんです。
ウィルさんのお父様⇒日系アメリカ人
ウィリアムさん⇒父・アメリカ人、母・日本人
これは間違いないのでは？と思いますよね。
では、次にお二方の経歴もご紹介します。
大谷翔平の通訳アイアトン氏と父親の経歴や家族構成は？
では簡単にウィルアイアトンさんの経歴をご紹介します。
ウィル・アイアトン
【Will Ireton】(ウィル・アイアトン）
生年月日：1988年12月21日（2024年3月現在35歳）
出生地：東京都（15歳まで日本で育つ）
学歴：ミッド・パシフィック高校⇒メンロー大学
母親：ロザリオ・トリニダート（スペイン系フィリピン人）
父親：日系アメリカ人 ※多分ウィリアム・アイアトン
ウィルアイアトンさんは、家族については公表していないのか、ネット上に情報が見つけられませんでした。
ということで、仮定でウィリアムさんとして進めて行きます。
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ウィリアム・アイアトン（父）
次にお父様ですが、たぶんウィリアムアイアトンさんだろうという推測でご紹介します。
【William Ireton】（ウィリアム・アイアトン）
生年月日：1955年
出生地：東京都
学歴：上智大学卒業
職業：ワーナーエンターテイメントジャパン元代表取締役社長、映画プロデューサー、実業家
父親：アメリカ人
母親：日本人（名古屋出身）
ウィリアムさんは、生まれてから最初に就職するまで日本に住んでいたそう。
では、ウィリアムさんはどんな方なのでしょうか？
ウィリアム・アイアトン氏はワーナーブラザーズジャパン元社長！
ウィリアム・アイアトンの驚きの仕事内容
ウィリアムさんは、幼い頃から父親の影響で映画に感心があったそう。
東宝に勤務後は、タイム・ワーナー・エンターテイメントジャパン映画部門で、日本へ映画配給の中心的役割をされていました。
その日本への配給映画の代表作は、メジャーなものばかりで驚きました。
- 『マトリックス』3部作
- 『ハリーポッター』シリーズ
- 『ラストサムライ』
- 『硫黄島からの手紙』など多数
これらがウィリアムさんのお陰で見ることが出来たとは知りませんでしたね。
更にはワーナーブラザーズ映画の日本代表取締役社長になり、映画製作など幅広いエンターテイメント事業を手掛けています。
- 『るろうに剣心』シリーズ
- 『パラダイス・キス』
- 『最後の忠臣蔵』
- 「許されざる者』など
多分、映画好きな方ならどれか1つは見たことが有る作品ばかりではないでしょうか？
そう考えると、日本のエンターテイメントを楽しく豊かにしてくれた、凄い方です！
まとめ ウィルアイアトンの父親は多分ウィリアム・アイアトン
今回は、大谷翔平選手の臨時通訳のウィルアイアトンのお父さんについて調べた情報をお届けしました。
たぶん、ウィリアムさんだと思われますが、そうだとするとウィルさんはとんでもなくお金持ちのお坊ちゃまです。
そして映画やエンターテイメント界では、素晴らしい功績の方だとわかりました。
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