若山きらとさんは、元俳優で大手芸能事務所に所属し、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」や「Nのために」などの子役で活躍していました。
その若山氏が2018年に芸能界を引退した後、全身にタトゥーを入れるなど以前とは変わってしまったと学生時代の友人が証言していると言います。
そこで、若山氏が入れた「羽」や「クモの巣」「K」のtattoには、どんな意味があるのか気になりませんか?
tattoを入れた場所からも若山氏の想いを推測してみました。
元俳優の若山きらとのtattoにSNSの驚きの声
わかやまきらとさんの画像がニュースで何回も出ているので、タトゥーは嫌でも目につきますよね。
日本では、まだまだおしゃれtattoにでさえイメージが良くない風潮がある様に思います。
SNSでも「驚いた!」との反応の方が多い様でした。
日本でも最近の若い年齢層には、海外の人たちが気軽にファッションとして楽しむ感覚と同じになっているようにも思います。
一度入れたら一生消えない(頑張れば消せますが)タトゥーには、入れる人の想いがこもっていると言われます。
若山氏が何か意味があってタトゥーと入れたとすれば、どんな思いがあったのでしょうか?
次に一般的にtattoの絵柄の持つ意味を調べてみました。
わかやまきらとのタトゥーの首の「翼」の意味は?【画像】
ニュースでは「羽」と表現されていますが、良く見ると首の両サイドに「翼」(つばさ)の絵柄の様です。
翼の意味
翼(羽)のデザインはポピュラーで、天使の羽、インディアンのフェザーなどモチーフが多いです。
【翼の絵柄の意味】
- 愛や平和の象徴
- 地球と空を結びつけるもの
- 羽根を持つ生き物を連想して「向上」「自由」「希望」
- 天使の翼(羽)なら「守護」
翼の絵のタトゥーには、前向きな意味があることがわかりました。
もしかしたら、若山氏は正面から一番見える首に翼を入れたことで、「自由に羽ばたきたい自分」と言う意味を込めたのかも知れませんね。
若山耀人(きらと)のタトゥーの顔のクモの巣の意味は?【画像】
若山氏の右のもみ上げ部分に、クモの巣のタトゥーがあります。
顔にtattoを入れることは、かなりの痛みを伴う施術だそう。
ということは、痛みの覚悟を持って臨んだとも言えるし、顔の一部として見て欲しい気持ちの表れかもしれません。
クモの巣の意味
クモの巣には、ギリシャ神話やインディアン、イスラム圏やヨーロッパなど世界各地でいろんな意味を持つんだそう。
ここでは、日本での意味を挙げてみました。
【クモの巣の絵柄の意味】
- 「朝見るクモの巣は福を持ってくる」吉兆の象徴
- 運命
- 幸運
- 創造
- 忍耐
- 神秘
- 陰謀
- 恐怖
顔の一部としてクモの巣を入れたという事は、結構な覚悟が必要ですよね。
特に日本の社会では、顔にtattoがあることで、就ける仕事に制限が出るでしょう。
それでも尚、入れたことで「強い忍耐の意志や運命」の意味が込められているのかも知れません。
若山耀人(きらと)のタトゥーの手の甲の「K」の意味は?
※上は参考画像です。
若山氏の「K」が誰かのイニシャルなのか分りませんが、文字のタトゥーは珍しくないですよね。
調べると、ほとんどの場合はパートナーや子供、家族などの本当に愛している、とても大切な人のイニシャルを入れるんだそう。
若山氏の「K」が自分のイニシャルならば、とても愛着があり、誇りに思っている名前だという事なのかも。
でももしかしたら、大切な人のイニシャルが「K」という線もあり得るかなと思いました。
tattoには、想いが込められている場合が多いし、そうでなくても本人の趣味やセンスが出るもの。
結局のところ、若山氏がどんな考えで絵柄を選んだのか、本人しか知る由もありませんね。
まとめ 若山耀人とのタトゥーの意味はあってないようなものかも
今回は、元俳優の若山耀人のタトゥーについて、図柄の意味を調べた情報をお届けしました。
結局、真意はわかりませんが、現代の日本の若い世代は入れ墨にあまり先入観が無いことも事実ですよね。
海外の人のように、気軽な気持ちで「かっこいいから」「好奇心で」「やってみたかったから」「他の人が入れてたから」tattoを入れたという人も多いと思います。
ただ、顔や首など目立つ場所のタトゥーは、まだまだ日本では注目を集める事には変わりないでしょうね。
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