元俳優の若山耀人(きらと)は、子役としてかなり活躍していたことをご存知でしょうか?
大河ドラマや仮面ライダーなどの話題作でも、大勢の候補のオーディションから選ばれる程の実力派。
そんな若山氏について、過去の名作ドラマの「Nのために」にも出ていたことが分りました。
では、この若山氏は「nのために」は何役だったのでしょうか?
どうやら美男子名鑑に名を連ねるイケメン俳優だったというから、この役も納得なんです。
若山きらとは「nのために」の何役だったのか
ネットで検索すると「若山耀人(きらと)」で、沢山の人がドラマ「Nのために」について調べているようです。
yahoo!でも。
10年程前のドラマだったにも関わらず、未だに人々の記憶に残る作品だった事が分かりますね。
では、わかやま氏はどんな役だったのでしょうか?
【画像】わかやまきらとはドラマ「Nのために」で子役で出演
ではまず「Nのために」はどんなドラマだったのか、おさらいです。
「Nのために」
2014年に10月に放送されたTBS系金曜ドラマ「Nのために」は、湊かなえの推理小説をドラマ化した作品。
野口、西崎、成瀬、奈央子、希美、望など、主要登場人物すべてに「N」のイニシャルが付き、現在と過去を交錯させながら、ある殺人事件の真相を軸に、登場人物達が抱える愛の物語を明らかにする純愛ミステリー。
ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞など高評価を受けた。
次に本題の若山氏の役柄です。
西崎真人とは
若山氏は、小出恵介さん扮する西崎真人の少年期を演じています。
西崎真人(小出恵介)は、自称作家の法学部留年中の設定で、「灼熱バード」という小説を書いていました。
この小説は、西崎が自分の幼い頃を描いた作品。
若山氏は西崎真人が幼い頃、母親から虐待を受けた過去の少年時代役で出演してます。
また西崎は、主人公の野口夫婦の殺人を自供し逮捕され、10年の実刑の判決を受け服役していました。
ストーリーも展開も複雑で、名だたる有名俳優が出演している作品なので、若山氏は演技も確かな子役俳優だったと想像できますね。
超美男子の元俳優の若山耀人(きらと)のプロフィールは?
若山耀人(きらと)の経歴を簡単にご紹介しておきます。
【若山耀人】(わかやまきらと)
- 生年月日:2003年8月13日(2024年5月現在20歳)
- 出身地:岐阜県美濃加茂市
- 身長:172㎝
- 血液型:O型
- 活動期間:2012年~2018年
- 代表作:「悪夢ちゃん」「軍師官兵衛」「仮面ライダーウィザード」「Nのために」など多数
子役から着実にキャリアを積み上げて来た若山氏は、映画「曇天に笑う」への出演を最後に、2018年芸能界を引退しています。
まとめ わかやまきらとは「Nのために」で西崎(小出恵介)の幼少時代役だった
今回は、元俳優の若山耀人(きらと)が「Nのために」に何役だったかを調べてみました。
西崎真人という登場人物は、原作でイケメンの設定なので、小出恵介さんの少年時代役を演じる若山氏もイケメンでしたね!
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