2023年7月から放送の番組「シッコウ‼」~犬と私と執行官」に織田裕二さんが出演していますね。
今までの大ヒット作でずっと主役だった織田裕二さんが、今回脇役ということで話題になっているそうです。
『世界陸上』のTV中継の熱い司会者としても有名だった織田さん。
「織田裕二は主役しかやらないの?」「脇役をなぜ受けたの?」なども気になりますよね!
織田裕二が主役しかやらないってホント?
織田裕二さんこれまで主役ばかりと言われていますが、代表作を紹介しますね。
【織田裕二が主役の作品】
- お金がない!(1994年)
- 振り返れば奴がいる(1993年)
- 踊る大捜査線(1997年)
- 東京ラブストーリー(1991年)
- 正義は勝つ(1995年)、、、など多数
どれも大ヒットドラマですから、織田裕二さんで視聴率を持ってたと言ってもいいくらでしょう。
「織田裕二は主役しかやらない」という声はたくさん上がっている様です。
SNSの「織田裕二は主役しかしない」の声
このような意見は「もう常識」ぐらいな感じの声はこちらです。
織田裕二さんの抜群の演技力で、「主役しか無理」に思えてくるのでしょうか?
それとも「主役しかやらない」と言われる根拠があるのでしょうか?
ということで「織田裕二は主役しかやらない」といわれる理由を調べてみましたよ!
織田裕二は主演しかやらないといわれる理由は?
「織田裕二は主役しかやらない」といわれる理由
これが不思議ですよね!それには色々な理由があるらしいのですが、、、。
①理由:テレビ局と制作会社側の忖度かもしれない
「踊る大捜査線」は、番組を放送したテレビ局にとって超大ヒット作だったそう。
他にも多数主演を務めてくれた織田さんに、TV局側としてはとても脇役はオファーできなかったという説があるようです。
織田裕二さんが主役で出演していたドラマは、殆どが「踊る大捜査線」と同じTV局。
でも今回の「シッコウ‼」は、この長年お世話になったTV局ではないので、忖度が無かったのでは?という事らしいのです。
②理由:こだわりが強い俳優
織田裕二さんは俳優という職業に強い自信とこだわりがある方だそう。
ご自身の「主役しかやらない」というこだわりの発言もあったという方もいました。
この辺りは情報元の記事を探しきれませんでした。
結果、理由としては
- 主役ばかり演じて来たので、脇役を頼みづらかった
- TV局が織田さんに、主役しかオファーしないよう忖度していた
- 本人が作品演出に関わりたいというこだわりがあったから(主役じゃないとできない)
- 本人が「主役しかやらないと決めた」と発言したから
という事だそうです。
でも織田裕二さんは脇役をやったことがあるんです!
非主演で出た作品はある?
1993年7月に「素晴らしきかな人生」で、主演の浅野温子さんの脇役で出演されています。
この作品以来、30年間は脇役はやっていないんだそう。
では、なぜ今回は脇役を引き受けたのでしょうか?
織田裕二がドラマ[シッコウ‼]で脇役を受けた理由は?
ついに「シッコウ‼」の脇役のオファーを引き受けた理由は何だったのでしょうか?
①「トメ」の俳優を目指すようになった
年齢や経験からも今後は、クレジットの最後に名前が出る「トメ」になろうとしているのでは?と言われているそう。
「織田といえば、1990年代からずっと主役を演じ続けてきたが、ここにきて脇役のオファーを受けた。一部報道によると、今後の俳優人生を考えて、主役よりも、クレジットの一番後ろに名前が来る〝トメ〟で起用されるようなクラスの俳優をめざしているようだが、主役しか受けないと以前のように作品のオファーが続くわけでもないので、脇役でも受けることにしたのだろう」(テレビ局関係者)
引用元:docomo ニュース
確かに若手の俳優がどんどん出てくる中で、最後に大御所として名前が出るのはかっこいいですよね。
②テレビ視聴者のターゲットが変わって来た
『世界陸上』のメインキャスターのイメージが、若い世代に根付いてしまっているので、本職の俳優業をアピールする狙いかもと推測されています。
「織田さんが今回のオファーを受けた理由としては、テレビが世帯視聴率からスポンサーが重視する13~49歳の年代をターゲットにしたコア視聴率を重視するようになったことがあげられます。30代以下の多くは織田さんと言えば“世界陸上の人”のイメージでしょう。さらに俳優も若返りが進む傾向にあり、わざわざ高いギャラを払って大物俳優を起用することが少なくなっているのです」
引用元:yahooニュース
若い世代には、「東京ラブストーリー」や「踊る大捜査線」の織田裕二を知らないのが寂しいと思ったのかも知れませんね。
③息子に芝居をする姿を見せたい
織田裕二さんがパパになって、心境にも変化が出て来たのでは?という意見もありました。
あるテレビ局関係者は「織田さんは、今作の出演にあたって、周囲に『息子に芝居を見せられることができてうれしい』と話しているようです。2014年に生まれたご長男も現在8才。パパの職業が分かるようになってきて、心境に変化が出てきたのかもしれません」と明かした。
引用元:newsポストセブン
「パパかっこいい!」と言って欲しいのは親心ですよね。
という事で、脇役を引き受けた理由は
- 「トメ」の俳優を目指すようになった(クレジットの最後に名前が出る俳優)
- 若い世代に「世界陸上のキャスター」だけじゃなく「俳優業」もアピールしたかった
- 息子に芝居をしているパパの姿を見せたかった
人は若い時は尖って自己主張したいものですが、年齢を重ねると丸くなって、今後の生き方や子供のことを考える様になるのかも。
でもファンとしては、まだまだ主役級としてかっこいい織田裕二さんを見たい希望もあります!
まとめ 織田裕二が主役しかやらなかった理由
今回は、「織田裕二はなぜ主役しかやらない」のかについての情報をお届けしました。
SNSなど様々な憶測がありましたが、織田さんご本人のお気持ちは分かりませんよね。
でも事実なのは、「シッコウ!!」での織田さんは、やっぱり存在感と安定感と演技力が素晴らしいということ。
初回で織田さんが視聴者の心を掴んだので、次回以降のストーリーが主役の伊藤沙里さんへどう移行するかも楽しみになりました!
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