やっぱり面白い!と話題の、バカリズムさん脚本のドラマ「ホットスポット」。
至る所に笑いの地雷が仕込まれているので、そこを踏むのが観ていてワクワクします。
3話でSNSを荒らしたのが、「富士山」を連呼する挿入曲でした。
この曲は誰が歌っているのか?若い世代の方はご存じないかも知れませんよね。
というわけで、この「アタマから離れない」とウワサの歌は誰なのか、明らかにします。
[ホットスポット]富士山の歌がアタマから離れないとSNS大ウケ!
「ホットスポット」でのバカリズムさんのマニアックなセンスが、観る人に刺さっているようです。
SNSではドラマ中「富士山」を連呼する曲について、大盛り上がりでした。
バカリズムさんらしい、ちょっとふざけた事が起きる事は承知の上で観ていながら、それでも「富士山」の曲には、思わずニンマリしたんではないでしょうか?
[ホットスポット]富士山の曲の電気グルーヴとは?
若い世代は知らない方もいるかもしれませんが、「電気グルーヴ」と言えば1990年代を代表する日本のダンス系のテクノミュージックバンドです。
では、簡単に経歴をご紹介します。
【電気グルーヴ】
名前:DENKI GROOVE、電気GROOVE
結成:1989年
出身地:東京都
ジャンル:テクノ・ヒップホップ・エレクトロ
メンバー:石野卓球(ボーカル・サンプリング)・ピエール滝(ボーカル・サンプリング・作詞)
旧メンバー:若王子耳夫・高橋嵐・CMJK・砂原良徳
一番メジャーな曲はもしかしたら「Shangri-La」や「N.O.」かなと思います。
ピエール滝さんは、目を引く大柄なルックスで俳優としても活躍されていました。
石野卓球さんは、おしゃれなサンプリングで有名なDJでもあり、アイドルのプロデュースしたり、ゲームのBGMの作曲を手掛けるなど、本当に多彩なアーティストです。
ということで、どれだけ有名なアーティストが「FUJI-SAN」を歌っていたかお判りいただけたでしょうか?
[ホットスポット]の曲は「富士山」で作詞はピエール滝
このドラマの為に作ったかのような、もしくはこの歌を使いたいが為にドラマを作ったのかと思うくらい、ピッタリなこの「富士山」。
作詞はピエール滝サンだそうですので、やっぱりイイです。
ぜひ、歌詞も噛みしめてみて頂きたいと思いましたし、これからまたドラマのどこで使われるかも楽しみですね。
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