大谷翔平選手の事を知らない日本人は、もはや限りなくゼロに等しいのではないでしょうか?
電撃結婚発表で更に輪をかけて、連日必ず報道されていますよね。
大ファンの方なら「大谷翔平関連ニュースなら、いつでも見たい!」という方も多いでしょう。
ところが今、その現状に「反発」現象が起きているというのです。
SNSでは「毎日大谷うるさい」「大谷イライラする」などの声もあるそう。
そして「#大谷ハラスメント」と命名されて、SNSではトレンド入りも。
では、「#大谷ハラスメント」とはどんなものなのでしょうか?
「毎日大谷うるさい」「飽きた」「うんざり」と言われ始めた
毎日、他にも報道すべきニュースはたくさんあるのに、TVを付ければなぜか各局「大谷翔平」関連ばかりで辛いという意見があるようですね。
みんな大好き大谷選手が、飽きられてしまったのでしょうか?
大谷選手は、むしろいやいや結婚発表したにもかかわらず「#大谷ハラスメント」の火種になるとは、気の毒ですよね。
大谷選手に全く非は無いのですが、「#大谷ハラスメント」のワードの出現に関しては、報道する側に問題があるのでは?とも。
実際のところ、「#大谷ハラスメント」の意味はなんでしょうか?
”#大谷翔平ハラスメント”ってどんな意味?
では「#大谷ハラスメント」とは、具体的にはどんなことを指しているのでしょうか?
大谷を見習え
始まりは「大谷を見習え」という意味からできた言葉だそう。
この「大谷ハラスメント」という造語はもともと、教育現場で教師が生徒に対してが大谷の言葉や姿勢を例に挙げ、「見習え」と言わんばかりに押し付けるケースを批判する言葉として使われていた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ffb838494c92d6c28d048321beb71bf6ce9f5318
大谷選手は「ユニコーン」と呼ばれる異次元の方なのに、これを言われちゃ泣いちゃいそうです。
この「大谷を見習えハラスメント」に、SNSでは素晴らしい意見がありました。
おっしゃる通り、自発的にやるから「大谷翔平」たるゆえんなんですよね。
メディアの過剰報道を批判
やっぱり報道側が視聴率を稼ぎやすい手段として、大谷選手ネタばかり取り上げるのが原因という事でした。
「#大谷ハラスメント」とハッシュタグをつけて投稿するほどの騒ぎになっていることもスゴイ影響力ですね。
ハラスメントという言葉を使われる大谷選手には、全く非が無いのでホントに気の毒ですが、有名人は辛いですね。
こちらの記事は、メディアが「大谷ハラスメント」について説明していました。
SNS上では「報道がうざすぎる」「朝から大谷大谷大谷でうんざり。どっかの国の王子が結婚したんか?」などと、これに辟易する声が日増しに膨れ上がり、「大谷ハラスメント」はメディアの過剰報道に対するうんざり感や批判を示すものとして使われ始めた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ffb838494c92d6c28d048321beb71bf6ce9f5318
そのうち「広辞苑」に「#大谷ハラスメント」って載るかも?知れませんね!
まとめ「毎日大谷うるさい」の”#大谷ハラスメント”は過剰報道のこと
確かに日本国民全員が大谷選手のファンではないでしょう。
でもかなりの方に好かれていることは事実だと思いますよね。
すべての人に適切な量の報道をまんべんなく、、という事にも無理があると思います。
ネットニュースなどは選んで読めますが、TVは見ないようにすることが苦痛な方もいることが分りました。
でも、大谷選手はそんな過剰報道は全く望んでいないし結婚もしたので、ほどほどにしてもいいのかも知れませんね。
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