2023年4月12日水曜から新ドラマの「隣の男はよく食べる」が放送されますね。
人気漫画の実写化で、倉科カナさんと菊池風磨さんとの年の差カップルがドキドキの間違いなしですよね!
ドラマが話題になると、主題歌も自然と耳に残ってストーリーとリンクすると思います。
そこで、ここでは「隣の男はよく食べる」の主題歌について大調査!
「誰が歌っているの?」「歌詞の意味は?」などの疑問にもお答えしますよ!
【隣の男はよく食べる】ドラマ主題歌を歌うのは「リーガルリリー」
【隣の男はよく食べる】の主題歌を歌うのは「リーガルリリー」という、スリーピースガールズ(女の子3人)バンドです。
4月12日からの新ドラマ「隣の男はよく食べる」は、料理上手な大人女子と肉食年下男子のラブストーリーだそう。
年の差10歳のカップルの胸キュンドラマの主題歌は、ストーリーに更にドキドキをプラスしてくれそうですよね!
では、「リーガルリリー」とはどんなバンドか気になりませんか?
【隣の男はよく食べる】ドラマ主題歌の「リーガルリリー」ってどんなバンド?
【隣の男はよく食べる】ドラマ主題歌の「リーガルリリー」ってどんなバンド?
【リーガルリリー】は「たかはしほのか」と「ゆきやま」が高校生の時に結成した、東京都出身の3人のガールズバンドです。
ヴォーカルのたかはしほのかさんの声がとても可愛く、不思議な感じが個性的なのが特徴。
素朴な歌声とパフォーマンスがアグレッシブなギャップがあるバンドで、その独創性から国内外の大型フェスでも大人気で活躍しています。
【リーガルリリー】
- 英語名:Regallilly
- 出身地:東京都福生市
- ジャンル:ポップ・ロック・J-POP
- 活動期間:2014年
- メンバー:たかはしほのか(ボーカル・ギター)1997年12月10日生まれ(身長152㎝・B型)
- :海(ベース) 1998年 7月2日生まれ
- :ゆきやま(ドラムス) 1997年10月24日生まれ
- 代表曲:「リッケンバッカー」「GOLD TRAIN」「1997」など
すべての楽曲の作詞作曲を手掛けるのは、ヴォーカル兼ギターのたかはしほのかさん。
【リーガルリリー】というユリ科の花の名前のバンド名も、彼女が付けたんだそう。
たかはしほのかさんが楽曲を創作するときには、いわゆる「降って来る」という天才タイプみたいです。
どこか不思議で独特な世界観を持つ【リーガルリリー】は、90年代を経験した大人世代にも受け入れられると思いました。
「リーガルリリー」のたかはしほのかが作詞作曲の題名は「Haiki」
今回、ドラマ「隣の男はよく食べる」のために、リーガルリリーのたかはしほのかさんがが書き下ろした曲は、【Haiki(ハイキ)】です。
主題歌の作詞作曲を手掛けた、たかはしほのかさんのコメントです。
■たかはしほのか (Vo.Gt.)
引用元:リーガルリリーオフィシャルサイト
作品を読みながら流れる時間に、音と言葉を流し込みました。
感動したり共感したり、普段見ていた世界が変わるような、私生活に組み込まれていくような気持ちで、今回初めてのドラマ主題歌に挑みました。「隣の男はよく食べる」の撮影現場を訪問したとき、その場所の雰囲気や演者さん、スタッフさんの全てが素敵で、この作品に携われて幸せな気持ちになりました。是非、映像も音楽も、ご覧いただければ嬉しいです。
決して具体的に歌詞がどんな風とは言わず、「音と言葉を流し込んだ」という表現が素晴らしいなと思います。
ドラムのゆきやまさんとベースの海さんのコメントです。
■ゆきやま (Dr.)
引用元:リーガルリリーオフィシャルサイト
ドボンと飛び込んでみたらば、流れが生まれてビートが聴こえる。そんな恋心や日々に寄り沿ってくれそうな曲になったと思います。
■海 (Ba.)
はじめてのドラマ主題歌で、しかも私の大好きな食にまつわる作品だときいてとてもワクワクしました。ご飯を作ってあげたいという気持ちは、恋に気づく前の小さなヒントみたいなものです。
年齢や理屈で蓋をせず自分の気持ちに正直でありたいけれど、そう簡単ではない。そんな後ろ向きな自分を「おなかがすいた!」の一言で吹き飛ばしてくれるような、その笑顔を想像して思わず前を向いてしまうような楽曲になりました。
リーガルリリーとしてもドラマの主題歌は初めてということで、ワクワク感が伝わりますね!
では、「ハイキ」とはどんな意味なんでしょうか?
ドラマ【よく食べ】主題歌のタイトル「ハイキ」の意味は?
「Haiki(ハイキ)」の意味は
「リーガルリリー」が歌う「Haiki(ハイキ)」の意味はなんでしょうか?
推測①
素直に歌詞から言うと「ハイキ」は「廃棄」だと思います。
歌詞のサビに「廃棄処分寸前だった...」とありました。
なので検証することも無いのですが、タイトルがローマ字表記だったので他にもあるかもと思いました。
「Haiki(ハイキ)=廃棄」
10年も恋愛から遠ざかっていた主人公の女性と不器用な年下男子のストーリなので、
- 恋愛対象から外れそうだった人→廃棄処分寸前だった私
- 不器用で恋愛に向いてない人→廃棄処分寸前だった君
- 恋愛にガツガツしてない人がタイプ→廃棄処分寸前だった君が好きなやつ
ハイキ=廃棄→恋愛の対象外にされそうな人
かも知れないと思いました。
推測②
歌詞の中に「渋滞をバイクで...」のくだりがあります。
「後ろ姿...」ともあるので、
- バイクの排気ガスが煙たくて見づらい→あなたの姿が掴みづらい→恋愛が遠い
- バイクが動くためには排気ガスを出して前進する→恋愛に一歩踏み出すためには、しがらみを抜いて走りだそう
「ハイキ=排気」という事かも知れないなと思いました。
となると、あえてローマ字の「Haiki」にし、意味に幅を持たせつつ、重い響きにしない様にしたんではないでしょうか?
あくまでもわたしの推測ですが、どこかでたかはしほのかさんが説明されたら、また追記したいと思います。
【隣の男はよく食べる】リーガルリリーが歌う「Haiki」の歌詞の意味は?
「ハイキ」の歌詞は著作権上、ここでは書けませんが、ドラマのあらすじを書いておきます。
「隣の男はよく食べる」のあらすじ
主人公の大河内麻紀(倉科カナ)は独身で35歳。恋愛から気づけば10年遠ざかっていたが、マンションの隣の部屋に住む10歳年下のイケメン男子・本宮蒼太(菊池風磨)とひょんなきっかけで得意な料理を作って持って行く関係になる。
料理を通して、独身女子とよく食べる肉食年下男子が接近していく中に、世代のギャップや相手が読めない葛藤があり、リアリティある大人女子の気持ちが共感を呼ぶストーリー。
「ハイキ」の歌詞は、この麻紀(倉科カナ)の気持ちを切なくも素直に表現していると思います。
「好きと言っていいのかな」「振られるのが怖いな」「不釣り合いなんじゃないかな」など躊躇してしまうような感じかも。
・捨て身で飛び込んで行く勇気が出ない
・ジェネレーションギャップはいつも感じる
・大人のプライドが邪魔をする
・「おなかがすいた」の一言で母性本能を刺激されて尽くしてしまう
・このままあきらめようかとなど葛藤が付いてまわる
みたいな感じではないでしょうか。
つまり麻紀が年の差がある蒼太への感覚のズレのもどかしさと恋心の切なさを歌ったものかなと思いました。
歌詞をよく聞くほど、大人女子にはじわじわ来るかも知れませんね。
リーガルリリーの曲はきっと病みつきになると思いますから、是非じっくりと聞いてみてください。
「ハイキ」がリリースされたので、YouTubeを貼っておきます。
個人的に、リーガルリリーの世界観がギュッと詰まった曲だと思ってます。
「Haiki(ハイキ)」は、ドラマの放送に合わせて4月6日に各サイトのダウンロードや配信を開始。
まとめ 【隣の男はよく食べる】主題歌は「リーガルリリー」のハイキ
今回は、4月12日からの新ドラマ「隣の男はよく食べる」の主題歌についての情報をお届けしました。
- 「隣の男はよく食べる」の主題歌を歌うのは「リーガルリリー」
- 曲名は「Haiki」で、作詞作曲はたかはしほのか
- 「Haiki(ハイキ)」の意味はたぶん「廃棄」
- 歌詞の内容は、麻紀(倉科カナ)の蒼太(菊池風磨)への年の差彼氏への感覚と気持ちをズレの切なさを歌ったもの
- ドラマに合わせて、4月6日に「Haiki」を配信リリース開始
「Haiki」の意味は、「廃棄」以外にも「排気」かも知れませんし、他の意味の含みもありそうです。
ドラマのストーリーが進むにつれ、主題歌もの内容と表現になるほどなのかも知れません。
「隣の男はよく食べる」のドラマが始まるのも、主題歌が聞けるのも楽しみですね!
倉科カナのショートボブがかわいい!
井上真央のショートボブがおしゃれで可愛い!
佐藤健のマッシュがセクシーでかっこいい!
コメント